散文
物語(フィクション)と現実(リアル)の違いについて。
世の中は嘘で溢れている、と思う。
身辺整理をしていたら出て来た、 中学時代のメモ帳にあった走り書き。
私は人生で二度、所謂 “宗教的直感” を経験した。
東日本大震災のあと、岩手県にボランティアに行った。
学生の頃、知人を自殺で亡くした。
昔寓話を書いた。
心と身体を傷める。生の痛みを知り、そして他者を悼む。
昔語りは恥ずかしいけれど、高校にはあまり行っていなかった。
ひどい行為について。
何か壁にぶつかって、個としての自分を鑑みる時、自尊心やプライドの問題に行き当たる。
生き延びてまた、新年
人を亡くした。
近況と現状。
真理というのは思わぬところに転がっている。
医者として働き始めて一年ほど経った。 先日オーベンの先生と旅の話をしていた折、このブログの散文を見せたら面白がって下さったので、近況を久し振りに書いてみようかと思った。
大人になるということについて。
仕事と趣味、日常について。
人を傷つけることばについて。